51巻読みました。

　私はここ2年くらいはもっぱら凄腕さんが大好きなわけですが、１～２年の間に数コマ程度の凄腕を摂取することで萌えを持続させているのでなんていうかすごい低燃費だなーと思うし、そろそろエコ腐女子として所得税とか減税されたいです。こんにちは、桃色テクノです！

51巻を買いましたので早速ネタバレ感想にいきたいと思います。
以下、感想。
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【51巻　直観力を鍛えようの段感想】

・今回は補習を受けることになった乱きりしんと雷蔵のお話でスタートです。
・え～！？冷静沈着・頭脳明晰・成績優秀な雷蔵先輩がなんで補習を？
・落乱上級生には破格の高評価。
・雑渡さんに忍者の可能性のカケラもないと言われてるのを聞いたらしいが…
・雑渡さん「大体日常において食堂のメニューを決めるのにさえぐずぐずと迷っているような…」
・こらー！伊作―！情報漏えいー！
・伊作くん前にも鉢屋三郎は変装名人で～って類の情報漏えいしてたよね。

(伊作くんにききましたーpart2)

・あといつのまにか伏木蔵は雑渡さんを「昆奈門さん」って名前ちゃんと覚えててなんか、雑渡さんすごい粘って訂正を重ねていったんだなー。
・そういうわけで直観力を鍛えるトレーニングに出発。
・三郎も来た。
・「なぜここに？」「不破雷蔵あるところ鉢屋三郎あり、さ」
・正規の新学期前で他の学生が登校していない筈だったことを考えると一体いつから雷蔵の動向を把握しついてきていたのか気になります。
・刺客に狙われる八宝斎と遭遇。
・凄腕「『暗器』とは～略」
・ででででででででででででででっででた！！！！！出た！！凄腕さんひさしぶり！
・白目「ちなみに私はドクササコのすご腕忍者の部下、略して『ドす部下』でーす。」
・もはや自分で言ってくやしいとかそういうのもなく名乗り始めた。
・一方町を調査するドクタケ忍者
・の、顔を借りていた今巷で注目のタソガレドキ若手イケメン忍者の困り眉毛くん。
・困り眉毛「これはお顔をお借りしたお礼です」
・義理堅ぇー！
・…義理堅ぇー！
・なんなのタソガレドキ。みんな鶴なの？
・三人組の補習は失敗に終わった。
・一方、学園では父ちゃんと喧嘩して家を飛び出してきた虎若が。
・照星さん出た！
・この巻すごいプロ忍出る。
・すごいっていうか雑渡さんと照星さんと凄腕さん出たらほぼプロ忍全部でたなって認識。
・照星さん最初子供とナメクジ同系列で嫌いそうな顔してたのに最近結構虎若お気に入りですね？
・学園の新兵器を調査しにいろんな敵の城の忍者がくるらしいよ！
・侵入忍者はドクタケ・ドクササコ・ドクアジロ・トフンタケ・オシロイシメジ・ホウキタケ…
・えっ！ドクササコって言った？
・ドクササコまだ出るの？
・もうこの巻2コマでたよ？大丈夫？出すぎじゃない？
・続々発見される敵忍者。
・もう左側の残りページなくなるけど一向に出てこないドクササコ忍者。
・白目「こちらはまだ見つかってないドクササコ忍者でーす」(ラスト1ページ)
・お前すごいな。
・見つかってないの！見つからないまま帰るの！すごいじゃん、仕事したね！
・ドクササコの見つからないで侵入してきてちゃんと目的の兵器の実物見て使うとこも見て帰るっていうまともな仕事ぶりに感動したのでお赤飯炊きました。
・凄腕「お前も忍術学園に入学すればちっとは使える忍者になれるかもな」
・白目「では入学願書を「冗談だよ！！」
・ありがとう。
・なんか白目と凄腕の存在の可愛さにもはや感謝した。

ありがとう、51巻。この白凄を糧にあと2年くらいは生きられそうです。以上です！