50巻読みました。

雑渡さんの恩返しって、クリスマスに貧乏学生伊作の前に現われてす…っとマフラーをかけてくれてご飯をご馳走してくれて車で家まで送ってくれて「どうしてこんなによくしてくれるんですか？」ってきいたら「借りた恩を返しに来ただけだよ…1000年くらい前に包帯を分けてくれたね」って言いそうなくらいしつこいイメージある。


ご無沙汰いたしております。桃色テクノです。


50巻を読んだので以下、ちょっとだけネタばれ感想です。
今回は感想絵なしです。
↓
↓
↓

・文次郎の女装顔が意外に綺麗なのでおどろきました。
・バラバラに入れられちゃった良い子3人組の魂を抜かせる為に文次郎に女装メイクを施す仙蔵
・前巻で伝子さんを見て「俺の方がマシ」と豪語しただけのことはあって＆作法委員長の腕の良さで、わりと整った仕上がりな気が
・もう少し原型を留めた女装もみてみたい

・海軍の新しいお兄さんが出てきた。
・義丸さんが常に流し目のちょいエロ兄さんという感じの表情なのが大変気になりました
・新しい水軍のお兄さんVS出茂鹿
・水軍のお兄さんを手助けすることになったは組
・水軍の新しいお兄さん(へたれ属性)の為にお薬を作ろう！

・伊作「僕をだれだと思ってるんだい？」
・伊作の口からそんな自尊心あふれる台詞を聞く日がこようとは。
・伊作「あにまにまねままねしれいしゃりてしゃみゃしゃ以下略」
・呪文を唱えながら薬を作る伊作くんますますなんか…なんか…今にも漫画的なトラブルのもとになるすごい薬をバンバン発明とかしそうで、なんか。
・それはさておきかっぽう着かわいいです。

・義丸さんはまたその角度の流し目ですか。最近は「この角度だな」って決めたんですか。
・出茂鹿チームの鉤役として出場紹介される伊作ちょっと緊張気味かわいい

・最後の章はまさかの安藤先生回
・敵のお城の忍者もお誕生日会にはプレゼントを送ってくると娘の前で見栄を張ってしまった安藤先生であったが…
・八宝斉がなんかすごい格好良いジジイみたいな回
・八宝斉の「昆奈門」呼び違和感すごい。友達か。
・雑渡さん「忍たま…つまり子供というのは可能性だからな」
・分かったようなわかんないようなこと言ってるけど「子供いいよねー」ぐらいのニュアンスしか分からん
・乱太郎「忍たまは可能性だからね！！」
・～Fin～

・なんかシュールじゃない？


巻末おまけについては次の記事でやります。以上です。