52巻感想

出ました52巻。
さっそくネタバレ感想いきたいと思います。

以下、未読の方注意

↓

↓

↓

本日の明暗



こ、…この野郎…！！！

続々と後発キャラに名前がつく中、安定のドクササコです。
というわけで52巻感想はじまるよー！

【盗まれた看板を取り戻せの段】

・いつものとおり乱太郎の自己紹介ではじまります。
・おや、制服の様子が…
・「ぼくたちは二年生になりました」「六年生もみなさん卒業していきました」
・＿人人人人人人人＿
＞　突然の卒業　＜
￣^Y^Y^Y^Y^Y^￣
・エイプリルフールねたとのことです。
・今回は盗まれた忍術学園の看板を探すよ。
・委員長改変により文次郎が保健委員長に
・伊作君は会計委員長に
・それはつまりこういう事態がありうる。

・忍術学園の看板を探しにドクタケ忍術教室を偵察しにきた良い子たち
・…を眺める黒い影
・凄腕「見たか？」
・凄腕さん！！！
・凄腕さん！！！！
・凄腕さんです！！！！
・今日は草履と鼻目顔の部下と一緒です。
・自己紹介を促されて「あ、え～と…」とか言ってる凄腕さん
・突如背後に降り立つ土井先生に平然と受け答えする凄腕さんクール！
・一方ドクタケ忍術教室では、ドクササコ城に就職するための推薦状をもらうべく忍術教室の看板を持ち出しにきた就活のお兄さんたちがドジを踏んでいた。
・待って、その推薦状、ちょっと、私も欲しいですけど。ちょっと。
・部下に恵まれないので新人採用に乗り出したドクササコのすご腕忍者。
・ドクササコのヘボ忍者が土井先生の持ってた苦無について「それなんですか」って訊き始めたのを見て「僕たちも雇ってもらえますよね」って言い出す就活のお兄さんたち
・「じゃ！町の忍術塾の推薦状をもらったらドクササコ城に伺います。そのときはよろしく」
・ええー…
・実力不足を「今は力不足ですが今後努力しますので」みたいな向上の姿勢すら見せず、「こんなヘボ雇ってるなら僕たちでも雇ってもらえますよね」って自分論の押し付けした上に「よろしく」って決定したかのような対等の位置からの物言いがメチャクチャむかつきますね。一生就職活動してろ。
・特に左端の四角い目のお兄さんの堂々とした笑顔が癇に障りますね。
・凄腕「え゛？」
・ほら、凄腕さんもう世代の違い感についていけてないじゃん
・あと一瞬ですごい頬こけた。
・あとドクササコ城主でてきました
・頬こけてるけど大丈夫？ドクササコってご飯ちゃんと食べれてる？
・そして再び忍術学園へ戻る良い子たち
・伊作先輩を付けねらう何者かが学園をうろついているそうです
・えっ、それいつもの包帯の人？違う？
・大量に購入した豆乳の支払督促を渡しに来た忍者でした。
・そういえば連載の最初に伊作が請求書見せに来てたのを思い出す文次郎
文次郎の回想の中の伊作

実際の伊作

・夢見てんじゃねぇぞ、むっつりめ！
・文次郎の中では鼻垂らしたヘタレ委員長というイメージらしい
・そうこうしてる間に仙蔵がどこかのくせ者と戦い始めた
・仙蔵「敵は残地諜者（※敵の只中に踏みとどまって退却命令が出るまで戦い続ける者のこと）だ！」
・文次郎＆食満「すげーッ！おれ残地諜者ってはじめて見たー！」「俺もー！」
・かっこいいのが大好きな15歳男子にとってはかなり心くすぐられるポジションらしい
・「いや…あの…おれそんなたいしたもんじゃなくて…」
・白目くん！！
・今回出番なしかと思った白目君がラスト15ページの段階でようやく登場です
・大量購入された豆乳の使い道を探りにきたそうで
・凄腕さんによるOJT研修も離れて、初めての単独忍務といったところでしょうか
・一方、会計室でひとりそろばんを弾きながら謎の豆乳の請求書と帳簿をすり合わせる伊作
・「そうか、わかったぞ。僕はそろばんがヘタだ！」
・勉強できない伊作かわいい
・豆乳のなぞを解いて駆けてきた伊作に、くせ者を攻撃するため放った焙烙火矢が迫る！
・飛び出す食満
・本当に食満は伊作に必死だな。
・最後はケマトメブロックからのギンギンレシーブからのトス＆イケドンジャンピングアタックでスピード解決でした。

52巻楽しかった！！あとドクササコ城主のキャラデザわざわざ考えたということは今後ドクササコ話が作られる可能性大なので期待したいと思います。
以上です！