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深夜の妄想
明日出かけるけど今から眠ったら寝坊するから一切寝ない、というアレで時間をもてあましましたので語ります。
ひさしぶりです、桃色テクノです。
また勝手な薄暗い背景設定をキャラに課してみた妄想。
食満が伊作をすっごい構ったわけのねつ造。
折りたたみます。
ひさしぶりです、桃色テクノです。
また勝手な薄暗い背景設定をキャラに課してみた妄想。
食満が伊作をすっごい構ったわけのねつ造。
折りたたみます。
貧しい農村に生まれた食満。
「留」三郎の名前の通りこれ以上子供生まれませんように、というつもりで名付けられている(=これ以上子供生まれても養うだけの余力が無い)が昔の男は勝手なので下にぼろぼろ妹・弟が出来ました。
留三郎は弟妹の面倒を良く見るが働き手にならないと兄弟たちは口減らしされてしまう。川で間引かれたのをひとりぐらいは見たかもしれない。
残った妹だか弟だかを守らなきゃ、という意識が強くなる。
あるとき生まれた妹は視力だか聴力だか身体が悪いのだかなにか欠陥があった子だった。まっすぐ歩けなくてすごく良く転ぶ。川に落ちたり、危険が迫ってるのに気づけなくて犬にかまれたり牛に蹴られたりする。
なにかしらのハンディキャップを背負っているのがばれたら親が妹を殺すだろうから留三郎は必死にフォローし続ける。
でも、気付かれる。
妹は別になにも不自由じゃないと主張する留三郎である。
父母はじゃあ、この子が無事に焚き木拾いに行って帰ってこれたら働き手になるんで認めよう。
で、山に送り出す。
留三郎は「頑張れよ、帰って来たら米の飯食わせてやるからな。転ぶなよ」って一生懸命励まして送り出すけど姿の見えなくなる前から既に道で転んでた妹はもう帰ってきませんでした。
悲しみの留三郎。
で、このあと忍び目指すきっかけやお金の工面とかなんやかんや中略して、留三郎忍術学園へ。
新しい仲間たちと切磋琢磨する毎日であるが、授業中隣で盛大に転んだやつがいてはっ・・・!とする留三郎。
転んだら間引かれる・・・!というトラウマが癒えていない留三郎。
しかもこいつが本当転ぶ、転ぶ。
蜂に刺される犬にかまれる、馬に蹴られる。
はらはらはらはらする留三郎。
(転ぶなよ、転ぶなよ・・・ああもう駄目だ、今度こそ俺はこいつを守りきって見せる!!!)
そういう気持ちで留三郎は伊作をフォローすることに依存し、伊作は留三郎のフォローに依存するのでした。
おわり。
私の中で農村生まれなのはあと伊作。
文次郎は中流武士階級。帰る故郷と仕える国がある。
仙蔵は没落武家。お家を復活させるために必死。
小平太はちょっと裕福な商家のぼんぼん。(いや、私服の感じから)
長次は孤児かなんかで寺とかなにかに預けられていたのを頭が良いので勉強させて後継ぎにさせようとかなんかで街のちっちゃい道場かなんかにひきとられたよ
ってのを考えている。
小平太がなんで忍者になろうとしたのかがよく分からない。
多分暴君だし末っ子だったから家をおいだされたのだろう。
おわる
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