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うそやでぇ~
今日は真面目に忍術学園について考えてみたことを語ってみます。
こんにちは、桃色テクノです。
長い上にすごく「妄想乙」って自分設定なので折りたたんでおきます。
暇な人はおつきあいください。
↓
こんにちは、桃色テクノです。
長い上にすごく「妄想乙」って自分設定なので折りたたんでおきます。
暇な人はおつきあいください。
↓
忍術学園について考えた話。
常々、忍術学園って一個勢力的な力を持ってて内部情報も隠してるっぽいのにそこから内部情報+兵力の欠片みたいな生徒をあちこち…それこそ敵同士になるような城にばらまき排出するってのはどういうことなんだ・・・?と思ってたんですが、
もしかしたら、忍術学園ってのは和睦関係にある特定の城にしか生徒を輩出させないのかもしれない…「卒業してから敵同士のシビアな関係」という卒業後ネタは鉄板だが、こいつらシステム的に絶対敵にならないのかもしれない…と考えたら色々納得がいくなぁと思ってます。
まず、疑問だったのが忍者ってどこかの城に仕えたいから忍者になるんじゃなくて、自分の所属する国や城の為にどんなことでもする、という忠誠心から忍者をするものじゃないですか。そういう気持ちから死間とかはなから死ぬ気で向かう仕事にも挑める訳で。
なので忍術学園の…「まず忍者になってどこかの城に就職する」は甚だ謎だと思っていたんですが、じゃあこいつら大雑把な陣営はもう決まってるんじゃなかろうかと。
戦が起こった時に園田村みたいに(あれは村だけど)学園が総出で一方の陣営にたまに肩入れすることがあるけれど、というか「良い城」に味方して「悪い城」に敵対するんですが、この学園の良い子たちが言う良い城ってのが学園と同盟関係にある陣営のことで、悪い城が非同盟勢力という…。
で、いくつか纏まった城やら部隊やらがそれぞれ襲われたら味方しあいましょうという大きな団体としてあったとして…忍術学園はその同盟内に忍者を育てて送る組織なんじゃないだろうか。
それなら敷地構造やらもろもろ…学内事情が生徒を通じて敵城に渡ったりする心配も無く、忍者の根幹の忠誠の矛先がそもそも未定という現象もすっきり解決するんじゃ…ないかな!という
そんな浅い妄想を私はひっそりマイ設定にしてますが、そうだったら面白いな程度にこの設定でさらに妄想…
タソガレドキ城は今のところこの友好同盟の対象ではないので、伊作君はタソガレドキに行けない。行ったらもろに裏切り行為であり、学園のお友達とも敵対関係…抜け忍なので追手もかかるよ!という踏んだり蹴ったり…不運故に就職先に苦労しそうな伊作がでかい城においでと言われて素直に行けないわけはここにあったのだった。
でも雑渡さんにことあるごとに勧誘されて揺らいでいる…
はたして伊作は全てを捨てて雑渡さんと恋の逃避行をするのか否か。という人魚姫ストーリー。
尚、鉢屋三郎は実は学園に入った当初から学園内で技術と軍事情報を盗めるだけ盗み、卒業前にとんずらこいて故郷へ帰り一族と鉢屋組という一勢力を築く予定であったが学園の不破雷蔵への恋に落ち、正直どうしようかすごく悩んでいる。
三郎の村は貧しくちょうど川の流れてこない地域で、農耕で生計を立てることが出来ず村一同で芸能団体として纏まり見世物をして暮らす一座であるが、昔なので芸を売る者の階級は低く周りの村々に命の糧である水源を握られているので立場的にすごく力の弱い集団なのである。周りの村も自分より立場の弱い者を側に置きたいせいで水路工事とかはさせてくれないわけである。鉢屋の村は…そういう差別を受けていて…
農耕で身を立てられない村が最終的に行きついたところが、軍事力を持つことであった。
鉢屋の村は村の子供で一番賢く器用な三郎を忍術学園にまぎれこませ、その情報を盗み一個軍団として、表向きは芸能一座、裏では武力を背景にした強盗・用心棒・忍者っぽい色々で生計を立てる強い組織鉢屋一派を旗揚げするのであった。
一団は長く虐げられてきた憎しみから近隣の村々を侵略したり非道な方法で力を持とうという予定であるが、三郎の気持ちも一座とひとつであり卒業をまたずこっそり学園を去らねばならない・・・。雷蔵と一緒にいきたいが心根の優しい雷蔵がこれから自分のすることに付いてきてくれるとも思えず・・
愛を選ぶか仲間を選ぶかのこれまた人魚姫ストーリーである。
(出生を隠すためとそのうち裏切るつもりなので三郎は顔を隠している)
って無駄に細かい設定を自分の中だけで日々構築しています。
鉢屋については名前ネタ元の鉢屋弥三郎をだいぶ意識しましたが・・
真剣に考えると止まらなくなる忍術学園の設定…。忍たまって本当深く考えてしまうネタが仕込まれすぎて面白いですね…いや、とはいえ浅はかな妄想しかしてませんけども!
中二乙。恥ずかしい~!
あとそれでいうとフリーのプロ忍という定義についても甚だ疑問な話があるのですが、長くなったのでいつかまた今度。こんなとこまで読んでくれた人いたらありがとうございます。
おわる。
常々、忍術学園って一個勢力的な力を持ってて内部情報も隠してるっぽいのにそこから内部情報+兵力の欠片みたいな生徒をあちこち…それこそ敵同士になるような城にばらまき排出するってのはどういうことなんだ・・・?と思ってたんですが、
もしかしたら、忍術学園ってのは和睦関係にある特定の城にしか生徒を輩出させないのかもしれない…「卒業してから敵同士のシビアな関係」という卒業後ネタは鉄板だが、こいつらシステム的に絶対敵にならないのかもしれない…と考えたら色々納得がいくなぁと思ってます。
まず、疑問だったのが忍者ってどこかの城に仕えたいから忍者になるんじゃなくて、自分の所属する国や城の為にどんなことでもする、という忠誠心から忍者をするものじゃないですか。そういう気持ちから死間とかはなから死ぬ気で向かう仕事にも挑める訳で。
なので忍術学園の…「まず忍者になってどこかの城に就職する」は甚だ謎だと思っていたんですが、じゃあこいつら大雑把な陣営はもう決まってるんじゃなかろうかと。
戦が起こった時に園田村みたいに(あれは村だけど)学園が総出で一方の陣営にたまに肩入れすることがあるけれど、というか「良い城」に味方して「悪い城」に敵対するんですが、この学園の良い子たちが言う良い城ってのが学園と同盟関係にある陣営のことで、悪い城が非同盟勢力という…。
で、いくつか纏まった城やら部隊やらがそれぞれ襲われたら味方しあいましょうという大きな団体としてあったとして…忍術学園はその同盟内に忍者を育てて送る組織なんじゃないだろうか。
それなら敷地構造やらもろもろ…学内事情が生徒を通じて敵城に渡ったりする心配も無く、忍者の根幹の忠誠の矛先がそもそも未定という現象もすっきり解決するんじゃ…ないかな!という
そんな浅い妄想を私はひっそりマイ設定にしてますが、そうだったら面白いな程度にこの設定でさらに妄想…
タソガレドキ城は今のところこの友好同盟の対象ではないので、伊作君はタソガレドキに行けない。行ったらもろに裏切り行為であり、学園のお友達とも敵対関係…抜け忍なので追手もかかるよ!という踏んだり蹴ったり…不運故に就職先に苦労しそうな伊作がでかい城においでと言われて素直に行けないわけはここにあったのだった。
でも雑渡さんにことあるごとに勧誘されて揺らいでいる…
はたして伊作は全てを捨てて雑渡さんと恋の逃避行をするのか否か。という人魚姫ストーリー。
尚、鉢屋三郎は実は学園に入った当初から学園内で技術と軍事情報を盗めるだけ盗み、卒業前にとんずらこいて故郷へ帰り一族と鉢屋組という一勢力を築く予定であったが学園の不破雷蔵への恋に落ち、正直どうしようかすごく悩んでいる。
三郎の村は貧しくちょうど川の流れてこない地域で、農耕で生計を立てることが出来ず村一同で芸能団体として纏まり見世物をして暮らす一座であるが、昔なので芸を売る者の階級は低く周りの村々に命の糧である水源を握られているので立場的にすごく力の弱い集団なのである。周りの村も自分より立場の弱い者を側に置きたいせいで水路工事とかはさせてくれないわけである。鉢屋の村は…そういう差別を受けていて…
農耕で身を立てられない村が最終的に行きついたところが、軍事力を持つことであった。
鉢屋の村は村の子供で一番賢く器用な三郎を忍術学園にまぎれこませ、その情報を盗み一個軍団として、表向きは芸能一座、裏では武力を背景にした強盗・用心棒・忍者っぽい色々で生計を立てる強い組織鉢屋一派を旗揚げするのであった。
一団は長く虐げられてきた憎しみから近隣の村々を侵略したり非道な方法で力を持とうという予定であるが、三郎の気持ちも一座とひとつであり卒業をまたずこっそり学園を去らねばならない・・・。雷蔵と一緒にいきたいが心根の優しい雷蔵がこれから自分のすることに付いてきてくれるとも思えず・・
愛を選ぶか仲間を選ぶかのこれまた人魚姫ストーリーである。
(出生を隠すためとそのうち裏切るつもりなので三郎は顔を隠している)
って無駄に細かい設定を自分の中だけで日々構築しています。
鉢屋については名前ネタ元の鉢屋弥三郎をだいぶ意識しましたが・・
真剣に考えると止まらなくなる忍術学園の設定…。忍たまって本当深く考えてしまうネタが仕込まれすぎて面白いですね…いや、とはいえ浅はかな妄想しかしてませんけども!
中二乙。恥ずかしい~!
あとそれでいうとフリーのプロ忍という定義についても甚だ疑問な話があるのですが、長くなったのでいつかまた今度。こんなとこまで読んでくれた人いたらありがとうございます。
おわる。
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