忍者ブログ

近況とか返信とかなんやかんや

   
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あれ・・・
忍者とオタクのゴールデンタイムって被ってるよね。
こんばんは、桃色テクノです。




うおお、日記を全然書いていなかった気がします。
一言ふたことの言いたいことならツイッタで済んでしまうというところが問題ですね。
とりあえず一言ふたことで終わらない妄想を投下しに・・・。

プロ忍や忍たまたちがこういう流れで今に至る、とかについてずっと脳内で暖めていた自分設定がすごく一杯あるんですがちょっとまとめてみようかなと思ったので・・・まず絶賛マイブーム中の白凄について書いてみました。


長いので折りたたみ。

Myドクササコ設定


■凄腕(27~29歳くらい?)

(出生)
中流武士の家に生まれ、代々家の仕える主君(というかドクササコ領)の為という意識を疑うことなく馬術・剣術・読み書き・兵法を学び育つ。
飢えは知らないが武士らしく質素で己に厳しい暮らしぶり。
こてこての武士気質な父は真面目で実直な性分で既に悪名高いドクササコ領主に諌言すること幾度、そのうち職を解かれて地方に追放処分。
地方には行かず父、切腹。凄腕家、没落。凄腕はこのときまだ10代前半から半ば。
 卑賎の身分になった凄腕は、しかし尚且つ忍びに形をかえてドクササコに仕える。
祖国の為、領主の為という思想が叩きこまれているので大事にされなくてもおいそれと国を捨てない。

武士階級ならではの馬鹿さと真っ直さであるがこれは百姓や盗賊あがりが大半をしめる後の彼の部下たちには理解されない感性。
「馬鹿」「不器用」と認識されているが、自分たちには生涯理解し得ない良く分からん清さは愛されている。


(仕事における彼の立ち位置)

この時代に読み書き出来て、政治・経済が分かって、御前での行儀作法が叩きこまれている凄腕というのは相当優秀。

 忍びとひとことに言っても、使い捨て覚悟で死間にやられる者(明日食うにも困っている浮浪者やなんとかきっかけを作って城仕えに取り立てられたいゴロツキ)から敵国の情報を持ち帰り分析する役(これがそもそも税金や領民の様子とかで戦を予知したり勢力規模を計ったりとか学がないと出来ない)と価値はピンキリ。

大きく分けると「替えが利くヒラ忍び」と「ヒラ忍びを纏めるお頭忍び」になるが戦略を立てたり集団の指揮を取れる凄腕は当然、その他大勢をまとめる頭的ポジションに当てられる。

(タソガレドキ城の様に100人余りにひとりの頭をたてるのではなく、幾人かの小チームにそれぞれリーダーがたつので別に凄腕が忍び組全体の頭ではないし、上司だっている)


(凄腕の部下たちについて)
 凄腕の部下たちというのは、他の部隊と比べてあまり優秀では無い。
というのも他の部隊の頭は生粋の「目的の為なら手段を選ばないドクササコ忍者」なので、己の部下をいざとなれば切り捨てることが出来、能力の低い者から死んで新しい要員が入り自然と強いチームになるのだが、義理と情に厚い武士として人生の半ばを育ってしまった凄腕は忍びらしい汚さに慣れず駄目な部下でも見捨てない、手駒だけ動かしてればいいのに自らが戦闘時には一番前に立つ、とかをしているので凄腕の部下は弱いのがいつまでもずっと生き残ってついてきている。




■白目(21~24歳くらい?)


(出生)

捨て子か戦孤児か、気がつけば山中の合戦場で落ち武者の身ぐるみ剥いで町に降りて売って凌ぐという暮らし方をしていたので自分でも自分の出生は良く分からない。
戦泥棒。危険な合戦場をちょろついて生きながらえてきたので、危機察知能力が人並外れている&めちゃくちゃすばしっこい。
歳は数えていないので正確には分からないが、十分に食事を取って育ってないので同年代の男と比べれば小さくて細い。

(凄腕忍者の部下になるまで)
ある日、山中で行き倒れて死んでいる男の身ぐるみを剥がすが、これがドクササコから機密文書を持ちだし逃亡していた男で、道中致命傷を負うもしぶとく追手を撒き、しかし人気のないところで力尽きて死んだ、というもの。
凄腕はこの男の始末をするか死亡を確認するべく山中を探っていたがみつけてみれば、痩せこけた白っちい子供(白目)が死んだ男の着物を剥いでいる。
子供は凄腕を認識するとまずいと思ったのか逃げ出した。(死体相手でも泥棒なので役人にみつかると殴られる)待て!その着物の襟には密書が!
子供を捕まえた凄腕であったが、この子供が本当にすばしっこいわ、身軽だわ、土地勘すげぇわ、気配の消し方が獣並だわで大変苦労したわけである。
これは育つ。
本来なら城内の大事な情報を知ってしまったかもしれない子供を殺しておくところであったが、殺す代わりに凄腕はこの痩せた餓鬼を忍びにしようと城につれて帰るのだった。
尚、子供の名前は凄腕が幼年期飼っていた犬の名前より「シロ」
朝夜飯を食わせて読み書きを教えたらあっという間に凄腕に懐いた。身長は現在もりもり伸びているところ。





っていう設定・・・小説書くたびいちいち背景設定かえるので更新にあまり活かされないんですけど・・・。
あと他に「伊作が忍術学園にくるまで」「留三郎がちびっこと伊作に優しいような性格に育ったわけ」「雑渡さんに結婚歴があったら&包帯姿になるまで」を考えているんですが長いのでまたいつかかけたらなぁ・・・。
以上です。読んでくれた人いたらありがとうございます。
PR
  
COMMENT
NAME
TITLE
MAIL (非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS (コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 
TRACKBACK

TrackbackURL

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
最新記事
(11/04)
(09/23)
(09/13)
(09/10)
(09/09)
最新TB
プロフィール
HN:
桃色テクノ
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/10/19
職業:
4月から会社員
バーコード
ブログ内検索
Copyright ©  --  --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]