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今朝の字チャ統括
昨日…というか今朝がたの白凄ドSチャットで源様が凄腕に無理やり奉仕させる絵を描いてくれたのが滾り過ぎたので小説をつけてみました。
超内輪ネタな上にうちの白凄と違いすぎるんで日記で消化…。
続きに置いておきます。
※R15
うちのいつもの馬鹿で弱い白目とは別人です。
白目がドSで鬼畜
笑い合う畜生
生臭く、息苦しい。男の性器を口に含むと言うのはこんなにも最悪なものかと初めて知るが、もとよりそんなことは生涯知らなくても良いことだった。更にこの口の中のものが射精するに至る術は今尚知ったことではないが、顎を弛緩させてだらりと力を抜いていれば俺の頭を鷲掴みにしている男が勝手に前後に揺さぶるので全く問題がない。だがしかし、喉を突かれる嘔吐感は些か堪えた。
幾度目かの嘔吐反射で涙が滲む。吐き戻さないよう腹に喉に力を入れると歯先が勝手に出入りする性器に掠った。一度口内から完全に出ていく生殖器、代わりに酸素が酸欠気味の脳に満ちると思うと次の瞬間には落下した。後頭部を抑える腕に床へ顔から叩きつけられた。庇いたいにも両腕は後ろで手首を纏められているからそのまま真っすぐ顔から床に打ちつける。
これは別段もう2,3度目のことだから動じるほどのことでもない。ただ痺れたようにつんと痛む鼻の感覚と床に落ちていく滴からああ、血が出たなと思うばかりだ。頭の上から声が降る。
「下手くそ」
下手か。下手糞で結構だ。こんなことを器用にこなす方が以て薄気味悪い。
下手糞と罵る割に男は楽しそうで再び口元に生臭い性器を突きつける、含まされる。鼻腔から止めどなく流れる血が口に入って錆臭いは生臭いは苦いはでなんだか酷く消耗した。
もう終われ。なにもかも。
そう思って積極的に舌を絡めて啜ってみると、からからと軽やかに男は笑った。
「やれば出来るじゃないですか。流石、優秀。凄腕で名を馳せてるだけのことはありますよ。」
愉快。痛快。男は言った。
此方は不快、不愉快でしかない。口の中が粘つく。出しますよ、と声を掛けられて頭を引こうと思ったが逆に押さえつけられて深く性器を突っ込まれる。吐精は喉奥に直接吐き掛けられた。ごぼ、と咽頭が溺れた音を出して咽る。咽ながら臭いものを呑み込む。呑み込んだ先からもう吐き気に変わった。
ぐしゃりと前髪を撫でる感触。
「どうも、お疲れ様でした。」
その言葉に終わったと知るや顔を背ける。胃の奥から湧き上がる感覚を堪えもせずに嘔吐するとさっき飲み下した生臭いものがそのまま出てきた。阿呆らしい。
空しくて笑うと頭の上でくくく、と畜生が笑い声を重ねて不本意ながら笑い合う形になった。
生臭く、息苦しい。男の性器を口に含むと言うのはこんなにも最悪なものかと初めて知るが、もとよりそんなことは生涯知らなくても良いことだった。更にこの口の中のものが射精するに至る術は今尚知ったことではないが、顎を弛緩させてだらりと力を抜いていれば俺の頭を鷲掴みにしている男が勝手に前後に揺さぶるので全く問題がない。だがしかし、喉を突かれる嘔吐感は些か堪えた。
幾度目かの嘔吐反射で涙が滲む。吐き戻さないよう腹に喉に力を入れると歯先が勝手に出入りする性器に掠った。一度口内から完全に出ていく生殖器、代わりに酸素が酸欠気味の脳に満ちると思うと次の瞬間には落下した。後頭部を抑える腕に床へ顔から叩きつけられた。庇いたいにも両腕は後ろで手首を纏められているからそのまま真っすぐ顔から床に打ちつける。
これは別段もう2,3度目のことだから動じるほどのことでもない。ただ痺れたようにつんと痛む鼻の感覚と床に落ちていく滴からああ、血が出たなと思うばかりだ。頭の上から声が降る。
「下手くそ」
下手か。下手糞で結構だ。こんなことを器用にこなす方が以て薄気味悪い。
下手糞と罵る割に男は楽しそうで再び口元に生臭い性器を突きつける、含まされる。鼻腔から止めどなく流れる血が口に入って錆臭いは生臭いは苦いはでなんだか酷く消耗した。
もう終われ。なにもかも。
そう思って積極的に舌を絡めて啜ってみると、からからと軽やかに男は笑った。
「やれば出来るじゃないですか。流石、優秀。凄腕で名を馳せてるだけのことはありますよ。」
愉快。痛快。男は言った。
此方は不快、不愉快でしかない。口の中が粘つく。出しますよ、と声を掛けられて頭を引こうと思ったが逆に押さえつけられて深く性器を突っ込まれる。吐精は喉奥に直接吐き掛けられた。ごぼ、と咽頭が溺れた音を出して咽る。咽ながら臭いものを呑み込む。呑み込んだ先からもう吐き気に変わった。
ぐしゃりと前髪を撫でる感触。
「どうも、お疲れ様でした。」
その言葉に終わったと知るや顔を背ける。胃の奥から湧き上がる感覚を堪えもせずに嘔吐するとさっき飲み下した生臭いものがそのまま出てきた。阿呆らしい。
空しくて笑うと頭の上でくくく、と畜生が笑い声を重ねて不本意ながら笑い合う形になった。
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